薩摩ISHIN祭とは
「薩摩ISHIN祭」は、戦国武将 島津義弘公を顕彰し、その生き様から現代を生きるヒントを学ぼうということで鹿児島と東京の若手で協力して2009年からスタートしたお祭りです。
内容は、姶良市内にある島津義弘公の所縁の地を巡るウォークラリーと、ウォークラリーのゴールでもある島津義弘公を祀る精矛神社(くわしほこじんじゃ)境内における様々な企画となっています。
薩摩ISHIN祭という名前の由来は、島津義弘公の号の「惟新(いしん)」と、暗いニュースが多い現代社会に薩摩から風を起こし(「一新」)し、平成の世に「維新(いしん)」を起こしていくという3つの意味を込めています。
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