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2010年11月01日
第2回 薩摩ISHIN祭 当日の風景~その4~
祭文奉納が終わった後、精矛神社会場では吹上青松太鼓様による迫力演奏が行われました。
ウォークラリー参加者の皆様も演奏に聞き入ってました。
バチさばきが見事でした♪
吹上青松太鼓のみなさん、ありがとうございました!
御年84歳の平原先生の熱い講演に、会場が心打たれました。
つづいて、加治木島津家当主 島津義秀氏による島津義弘公についての講義がありました。
薩摩ISHIN祭実行委員会 代表 吉留大輔が司会をつとめさせていただきました。
カワイイお客さんもみえてました。
薩摩剣士 隼人ショーも会場を沸かせました♪
カワイイつんつんも子供たちに大人気!
上川路龍聲氏による薩摩琵琶弾奏前の説明
薩摩琵琶弾奏 上川路龍聲氏
会場に設営された、お茶コーナーでは、抹茶と茶菓子が楽しめました。こちらの龍門司焼のお皿はお土産としていただきました。

ふるまわれた、錦江湾鍋です。錦江湾で捕れた魚介類がたっぷり。栄養満点で、疲れを癒します。
第2回 薩摩ISHIN祭は今年も多くの皆様に支えられて無事に開催できました。
徐々に知名度も上がってきました。
ぜひ来年は今年以上に充実した、皆様に楽しんでいただけるようなお祭りにしていきたいと考えております。
来年開催予定の第三回 薩摩ISHIN祭では ウォークラリー参加、会場へのお越しをスタッフ一同お待ちしています。
写真提供:マンクスデザイン 鳥丸様
2010年10月29日
第2回 薩摩ISHIN祭 当日の風景~その3~
島津家屋形跡での風景。
加治木に移り住んだ義弘公は、亡くなるまでの12年間ここで過ごされました。
義弘公が祀ってある精矛(くわしほこ)神社内には、黒字に白抜きの十文字の幟があちこちに立てられ会場は壮観。
関ヶ原合戦 義弘公本陣を思わせます。太陽は隠れていますが、午後から雨は降りませんでした。
吹上青松太鼓隊による迎え太鼓
元気が出そうな演奏でウィークラリー隊を迎えました。
太鼓のリズムに合わせて、ウィークラリー隊が精矛神社に入ってきました。
53名のウォークラリー参加者の皆様は全員無事に15kmを歩き切りました。お疲れさまです。
子供たちもおもいっきり演奏して出迎えてくれました。
太鼓を叩く手にも力が入ります。
ウォークラリー隊の甲冑隊も無事に神社内に入ってきました。
甲冑隊入場時には、太鼓の演奏も厳かな音楽に変わり場を盛り上げました。
甲冑隊は、祭文奉納のため拝殿前へ移動
多くの人が見守るなか無事に祭文奉納がおこなわれました
大将は鹿児島県出身の東京メンバー 下川秀人氏、宮司は島津義秀氏
このあと、会場では温かい「錦江鍋」がふるまわれました。
写真提供:マンクスデザイン 鳥丸様
2010年10月29日
第2回 薩摩ISHIN祭 当日の風景~その2~
ウォークラリー参加者を引き連れて、甲冑隊が先導します。
殿軍(しんがり)を守る薩摩ISHIN祭スタッフ
見かけぬ幟と甲冑に興味津々な子供たちが群がります。
加治木体育館で三将とともに鬨の声をあげ、ゴールの精矛神社を目指します。
三将の鬨の声とともに、ウォークラリー参加者の皆様と一体化!
体育館をでて、曽木家の門を目指します。
加治木館跡で講義をしてくださったのは、加治木ガイドの皆さん。
手描きのイラストも準備してくださり、とてもわかりやすいと好評でした。
義弘公が最期を迎えた場所に感慨一入です。
次はゴールである精矛神社を目指します。
写真提供:マンクスデザイン 鳥丸様
2010年10月25日
第2回 薩摩ISHIN祭 当日の風景~その1~

10/23(土)、9時30分開始直後は雨がぱらついてましたが、53名の皆様が義弘公初陣の地でウォークラリー出発地点の重富小学校にお集まりいただきました。一般参加の皆さんが重富出発されるのは今回が初めての試みです。
姶良ガイド様による講義を校庭でしていただき、眼前に迫る岩剣城跡を見ながら戦国時代の激戦が目に浮かぶようでした。
初代姶良市長 笹山義弘様のご挨拶の中で、10月23日17時より、妙円寺詣りの町、伊集院町がある日置市と姶良市が姉妹盟約を行なうことを伝えられました。10月23日は妙円寺詣りも同時開催でしたし、姶良市になってからのイベントということもあり、記念すべき日となりました。
出陣式で笹山市長の掛け声と共に、ウォークラリー隊が出発しました。
姶良小学校を経由し、帖佐館跡で再び姶良ガイド様による帖佐館の講義を受け、昼食となりました。帖佐館の石垣は、関が原合戦で島津豊久とともに義弘公の影武者として散った「阿多長寿院盛淳」が指揮して運ばせたものだとは知りませんでした。
(ただいま手元にある写真が少ないので、集まり次第追加の予定です。)
写真提供:マンクスデザイン 鳥丸様