2010年10月29日
第2回 薩摩ISHIN祭 当日の風景~その3~
島津家屋形跡での風景。
加治木に移り住んだ義弘公は、亡くなるまでの12年間ここで過ごされました。
義弘公が祀ってある精矛(くわしほこ)神社内には、黒字に白抜きの十文字の幟があちこちに立てられ会場は壮観。
関ヶ原合戦 義弘公本陣を思わせます。太陽は隠れていますが、午後から雨は降りませんでした。
吹上青松太鼓隊による迎え太鼓
元気が出そうな演奏でウィークラリー隊を迎えました。
太鼓のリズムに合わせて、ウィークラリー隊が精矛神社に入ってきました。
53名のウォークラリー参加者の皆様は全員無事に15kmを歩き切りました。お疲れさまです。
子供たちもおもいっきり演奏して出迎えてくれました。
太鼓を叩く手にも力が入ります。
ウォークラリー隊の甲冑隊も無事に神社内に入ってきました。
甲冑隊入場時には、太鼓の演奏も厳かな音楽に変わり場を盛り上げました。
甲冑隊は、祭文奉納のため拝殿前へ移動
多くの人が見守るなか無事に祭文奉納がおこなわれました
大将は鹿児島県出身の東京メンバー 下川秀人氏、宮司は島津義秀氏
このあと、会場では温かい「錦江鍋」がふるまわれました。
写真提供:マンクスデザイン 鳥丸様
Posted by 薩摩ISHIN祭実行委員 at 01:33Comments(0)||
当日風景|